2021年 札幌市高等学校テニス選手権大会
5月17日(月)〜20日(木)
戦績(し成績上位者のみ)
『男子』
池田陸人①(札幌旭ケ丘高等学校)
団体ベスト8 ダブルスベスト8 シングルスベスト16
『女子』
駒目和花③(札幌光星高等学校)
団体優勝 ダブルス優勝 シングルス優勝
村上礼音③(北海道科学大学高等学校)
団体準優勝 ダブルス準優勝 シングルスベスト8
加我くるみ②(北海道科学大学高等学校)
団体準優勝 ダブルスベスト4
まずは、この大会が開催されたことを非常に嬉しく思います。
コロナ禍の中で、ジュニア選手たちの活躍の場が少なくなっていることは、やむを得ないこととはいえ、無念な気持ちでいっぱいでした。
それぞれが感染拡大防止に努めながら、大会の中で普段の努力の成果を存分に発揮できたことは非常に嬉しいニュースでした。尚且つ、3年生は最後の大会となりますので、悔いを残して欲しくなかった。ただ、残念だったのはルールを守れない父兄がいたということ。ルールを守れないことで、子供たちの活躍の場が失われてしまうことをもっと考えて欲しいと思います。
ただ、何よりも、和花、3冠おめでとう!
出場権を得た選手それぞれが、学校の、また、チームの代表として北海道支部でも全力でプレーすることを期待しています。